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2006年09月26日

Sly & Robbieに再びはまる

Sly & Robbie なぜかは知らないんだが、このところ、昔のレゲエを聴きたくなって、しきりとアナログを引っ張り出している。というのも、そんなにCDなんて買う金もないし、CDよりも遙かにアナログの方が音がいい。かといって、いつもアナログで聴くのもの面倒でiPodでも聞けるようにしたいと、そういったアナログからハード・ディスクに音を落としてせっせとDC作りをしているのだ。(といっても、これは自分で聴くためであって、これを他の人に譲ったり売ったりしたら違法ですが、個人で音源をどんな形で楽しもうと違法ではありません)

 そんななかで真っ先に手を付けたのが、スライ&ロビーが中心となって一世を風靡した80年代初めのタクシー・プロダクションもの。特に好きだったのはこのCrucial Reggae Driven By Sly & Robbieという作品で、日本でこれが発表されたのは82年のこと。どの曲もいいんだけど、このB面に収められたマーヴィン・ゲインの名曲カバーでジミー・ライリーが歌った「セクシャル・ヒーリング」が群を抜いて素晴らしい。というか、まずはこれが聴きたかったというのかなぁ。というので、これをCDに焼いたんだが、このamazon.co.jpのリンクを見ればわかるように、すでにこのCDは廃盤のようで、マーケット・プレイスの価格を見ると9000円を超えている。法外な値段が付けられたコレクターズ・アイテムのようなのだ。どこかで彼のアルバムなりにこれが収録されていないか、amazonをチェックしてみたんだが、なかなかみつからない。

Jimmy Riley 同じようにみつからないのが、スラロビをバックに録音した彼の名作アルバム「Rydim Driven」。これも名曲そろいの名アルバムなのにネットでいろいろと検索してもあまり姿を見ないのだ。巻頭の「Love & Devotion」から「My Woman's Love」と、牧歌的とも言ってもいいほどにレイドバックしたこの頃のレゲエって、理屈抜きに好きで、これもアナログからの音を取ってCDに焼いてみた。

 面白いのは、どんな理由からかはわからないんだが、そうやってアナログから自分でCDを作ったというのに、これをiTuneで抜き取ると自動的に曲名やアーティスト名が拾えること。以前、韓国で手に入れた70年頃のサイケデリックのアナログからCDを作った時にもハングルで曲名が出てきたんだが、これはびっくりする。どういった構造になっているんだろう。といっても、ジミー・ライリーの方は全然出てこなくてタイトルを全部自分で入れる羽目になりましたが。

Sly & Robbie 一方で、嬉しかったのはあのCrucial Reggae Driven By Sly & Robbieの前に録音された、Sly & Robbie present Taxiはまだ入手できるというのがわかったことかな。といっても、これも、amazonのマーケット・プレイスでの出品なので、それほど一般的じゃないんだろう。といっても、これについてはジャケット違いのCDがアメリカで出ていたように思うんだが定かではない。

 といっても、これもアナログ起こしてCDに焼いたんですが、悲劇の兆候はその頃からあった。なぜか、右チャンネルからちょっとしたノイズが聞こえてくるのだ。なんだろうと思っていたら、ある日、右の音が完全にここえなくなってしまったのだ。要するに、ターンテーブルに問題が起きたようで、結局、修理に出さなければいけなくなってしまった。自分が使っているのはケンウッドのKP1100という85年に発表されモデルですでに20歳。もちろん、部品は残っていないし、実際に修理できるのかどうか、かなり微妙。実際、自宅にケンウッドの人に来てもらって若干の調整をしてもらったんだが、まともに鳴ると思ったのはわずか数十分で、結局は、引き取ってもらってきちんと見てもらうことになった。さて、この修理代がいくらになるのか、そして、直るのか... 未だにわからないのだ。

 ただ、できることなら、これを修理して使いたいと思っている。なにせ、ケンウッドの名機です。中古相場でも5万円ぐらいの値段で取り引きされているようで、数万円の修理代なら出してもいい。さて、どうなることやら。



投稿者 hanasan : 2006年09月26日 17:17

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