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2006年10月15日
Kenny Rankin : 永遠の名作、Silver Morning初CD化!
出たぁ、やったぁ! と、これをみつけたときには小躍りしましたなぁ。私が世界で最も好きな男性ヴォーカリスト、Kenny Rankin(ケニー・ランキン)の名作中の名作(少なくとも自分にとっては)「Silver Morning(邦題 : 銀色の朝)」がついにCD化です。しかも、ケニー本人がそれをやったとのことで、再びびっくり。っても、amazonあたりでは手に入らないようで、日本ではマイナーな業者が取り扱っているようですけどね。
で、それをみつけたきっかけなんですが、実はiTune。すでに、このアルバムはアナログからHDに落として、それをCDにしたり、iTuneにいれてiPodで聞けるようにしているわけです。ところが、iTuneがヴァージョン7になってアルバム・ジャケットをいい感じで見られるようになって... もちろん、アナログをカメラで撮影してそれを下に画像を取り込んでもいいけど、うまくやらないとなかなか綺麗にならないし... それなら、ネットで探してみようとしていたらたどり着いたのがケニー・ランキンのサイト。そのトップにいきなりこの「Silver Morning」が出ていて、「限定盤 w/ ボーナス・トラック」と書かれているのを発見したわけです。
もちろん、このジャケットの写真はいただいて、iTuneで使っているんだが、それをクリックすると飛んでいくのがhttp://cdbaby.com/というオンライン・ショップのこのアルバムのコーナー。そこにはケニー本人からのメッセージとアルバムの説明が加えられていて、嬉しくなってしまったわけです。なんでも彼自身、このアルバムとThe Kenny Rankin Album(なんと、これはプレミアもので13800円の値段が付けられている)が最も好きな作品で、これももうすぐCD化する予定となっているとのこと。また、ボーナス・トラックは「Silver Morning」と同じ時期にシングルとして発表したものらしく、このCDにすんなりとフィットしている... とは本人の弁。当然のように注文してしまいました。たった1枚だから送料は高くなって全部で約31ドルと、日本円に換算したら4000円ぐらいですかね。でも、そんなこと気にできません。なにせ、これは最も好きなヴォーカリストの最高傑作。手にはいるだけで十分幸せです。
ちなみに、いろいろチェックしてみると、彼のアルバムがどこでも高値で取引されているようです。当時、リトル・デヴィッドというレーベルからLike A Seed, Silver Morning, Inside, The Kenny Rankin Album、それに、アトランティックからAfter the Rosesといった流れでアルバムが出ていたんですが、自分にとって彼の全盛期がこの頃。その時期のアルバムが、おそらく、全て宙に浮いているという感じじゃないかと察します。だからこそ、ケニー・ランキン自身がこのアルバムをCD化したんだろうと思います。
なんでもhttp://cdbaby.com/というオンライン・ショップというか、レーベルは、その説明によると、アーティストが直接プレスしているものを全て自分たちの耳で聞いて内容を判断して発売しているんだとか。しかも、注文をすると、めちゃくちゃ丁寧なメールが返ってきます。
「あなたの注文したCDは、完全に殺菌した手袋をはめたスタッフが丁寧に棚から取り出して、製品に磨きをかけて...」といった具合で、おそらく、冗談だとは思いますが、作品に対する彼らの姿勢をかいま見ることが出来て面白いですよ。もし、あなたもケニー・ランキンが大好きだったら、ここで注文してみるのもいいかもしれませんよ。注文時に残したメッセージは直接アーティストに渡してくれるようだし... 日本の業者から買っても31ドル以上の金額がかかりそうと、同じことですから。それに、この楽しいメールを受け取るだけでも嬉しいじゃありませんか。
投稿者 hanasan : 2006年10月15日 12:51