« Glastonbury FestivalのDVDが届きました | メイン | よみがえれ、ハイド・パークの感動! »

2007年11月26日

整備済製品でビンゴ!

iMac いわゆるマック・ファンなのだと思う。最初に買ったのがLC630で、あれを買ったのが95年のこと。86年からワープロで原稿を書き始めて... と、それからすでに20年以上が過ぎていることにびっくりするのだが、あれ以来、ほとんど手でペンを握ることがほとんどなくなった。おかげで今ではペンでなにかを書こうとすると漢字を思い出せなくて困ることが多い。とんでもない世の中... もとい、「自分」だと思う。

 それはともあれ、当時のハード・ディスクの容量が確か250MBで、メモリは8MBではなかったかと思う。あれ以来ずっとマック・ユーザーで、これまで何台のコンピュータを買ったのかと考えてみると、とんでもない数になっている。特に、昔は新しいマシンが出たら、比較的中古の値段が高い時期に売り抜けして、新しいマシンを買うようにしていたものだ。おそらく、デスクトップと同時にラップトップを使うようになって、双方の処理スピードの違いにイライラし始めたことが原因だろうなぁ。新しいマシンを使うと、確実に時間を節約できるというのが理由... と、まるで麻薬にでもはまったかのように買い換えていたものだ。

 デスクトップに関しては、LC630から確か、6100に7200、8500、9500、G3、G4Cubeと変遷したように思うし、ラップトップは550から1400、2400、G3を経て、G4は867GHと1Gではなかったかと思うが、すでに定かではない。それしても、とんでもない金額をマックに貢いでいるように思える。

 ところが、MacOSXの時代になって、それが様変わりし始めた。ずっとMacOS9で仕事をしてきたせいもあり、そういった機械でOSXにしてみても、処理スピードが速くなった気が全然しなかったのだ。というので、MacOS9が使えるマシンを末永く使用することになる。特に音の静かさとコンパクトさでCubeをずっと手放せなかったし、PowerMacG4MDDに至っては、(あのめちゃくちゃうるさい音に耐えながらも)内蔵ハード・ディスクを満タンの4台にして使ってきたし、PowerBookG4も未だにチタン製の最終型を使用している。

Peter Tosh が、こと、ネットに関する限り、OS9は使い物にならなくなって、結局、OSXに移行して実際に使い出したのがTigerから。そうすると、そろそろ新しいマシンが欲しくなる... 特に、なにかと便利に思える『MacOS X v10.5 Leopard』も発売されたし... というので、これがプリ・インストールされたか、あるいは、マシンに付属しているようだったら買ってみようとしてクリックしたのが
Apple Storeだった。ここで格安の整備済製品を購入することになる。

 今回注文したのはiMac24インチの整備済製品で価格は195200円と、20インチの値段よりも安くなっている。初期不良などで回収されたものが、文字通り、アップルによって整備されたもので、基本的に新品と変わらないし、保障もついているというので、これを試してみようと思ったのだ。そうやって届いた製品にびっくりすることになるのだ。Apple Storeのサイトで「一部カスタマイズ製品を含むため、記載されている標準モデルよりスペックの高い仕様でのお届けになる可能性もあります」と説明されているように、なんと今回届けられたのはCPUが2.8GHの最も高いモデル。しかも、ハード・ディスクは500GBで、メモリも4GBに増設されたものだった。おそらく、Apple Storeでカスタマイズされたものだと思うのだが、それで値段を計算してみると388000円となる。それを195200円で購入できたというので、まるで宝くじにでも当たったかのような気分になってしまった。

 とはいっても、今回のMacOS X v10.5 Leopardに搭載されたTime Machineという機能を使うには外付けのHD、しかも、本体の容量を考えると少なくとも500GBが必要になってくる。というので、秋葉原の秋葉館で売られているFRONT ATTACK DDTというHDのケースを購入。これで初めてfirewireの800という規格のインターフェイスを使うことになる。加えて、内蔵ハード・ディスクはウェスタン・デジタルの製品を初めて採用。どこかの雑誌で記事を読んだときのイメージが残っていたんだが、値段もいつも使っている日立のものよりも安い。いつも安い値段をつけている秋葉原のブレスや九十九電機で値段を確認した後、2台購入して、1台をTime Machine用、もう一台をデータ用として使い始めた。

 とりあえず、使い始めて数日なんだが、使用感はかなりいいし、大きなトラブルはない。といっても、プリンタを認識してはいるんだが、なぜかプリントできないといったトラブルはあるんだが、その他に関してはまずまずといったところ。これから、プリンタの問題を解決すれば、これでスムーズに仕事ができるようになると思う。まぁ、完全にOSXに移行するということで、OS9ベースで使っていたアプリも捨て去ることになるので、慣れなければいけないことが多々あるんだが、まぁ、大丈夫だろう。

 ちなみに、これで最も驚かされたのがモニターのサイズ。店頭で見ていたよりも遙かにでかい。これまで使っていた20インチがめちゃくちゃ小さく見えるというのがすごいのだ。それに、すでにOSXに慣れている人には「なにを今更...」なんだろうけど、Apple Remoteの楽しいこと。これで音楽を聴いたり、ビデオを見たり... 映画の予告編を見たりしていると、隣に置かれている21インチの古ぼけたテレビがかなり貧しく見えてしまうのだ。なんとまぁ、世の中は進化していたんだろうと思う、ここ数日間。なにか新しい生活にはいったように思えてしまうガジェット・ボーイぶりを大いに楽しんでいるといったところですな。


投稿者 hanasan : 2007年11月26日 05:00

コメント