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2008年07月11日

相も変わらずCD三昧

Eli Reed いつものことなんですが、自分にとって最も幸せなときというのは素晴らしい音楽を聴いているときだったり、未知の「素晴らしい音楽」に出会ったとき。というので、なにかといいわけをしてCDにお金をつぎ込んでしまうのです。で、時には、全くなにも知らないのに、ジャケットなんかで買ってしまうということがあるんですが、最近、それではまってしまっているのがこのバンド、Eli "Paperboy" Reed & The True Loves。エリ・ペイパーボーイ・リードとザ・トゥルー・ラヴズで、アルバムは『Roll With You』。最初はジャケットに惹かれて... 最近、よく使っているMy Space(http://www.myspace.com/elipaperboyreed)で彼らをチェックして、一目(一聴)惚れでしたな。というので、速効で購入。っても、なぜかうちに届くのに時間がかかって、忘れた頃に届いたから、パッケージを開けるときには「なんだっけ、これ?」って感覚でしたけど。もちろん、ジャケットを見て思い出して、聞き始めたら、そのままヘビー・ローテーション気味になったのがこのアルバムです。

 基本的には、もう、なりきりのようにサム・クックやオーティス・レディングの時代のホットでスティーミーな本格的リズム&ブルースを演奏しているという感じ? そういった古典的なソウルやファンクが大好きだったら、絶対にはまりますな、この人。今時、白人だとか、黒人だとかって話はしたくないんだけど、どこかでやっぱり驚かされるのは白人の若者だということ。しかも、どこかで懐かしい人間の温かみのあるソウルだというのが魅力なんでしょうな。ちょっとレトロなのかもしれませんけどね。そういった音楽が少なくなって、はまってしまっているのかも... と思うこともあります。

 いずれにせよ、彼のことをロンドンの仲間に知らせたら、みんな、はまってしまったようで、彼のことを追いかけ始めているときいています。とはいっても、エリ・リードは7月14日からヨーロッパ・ツアー入りして、ロンドンの仲間はみんなフジ・ロックのために、その頃にはイギリスを離れているので、実際にライヴを体験することはできないと思いますが.... というので、ロンドンにいる他の仲間にお願いしてみましたけど、どうなることやら。

Bobby Charles それにボビー・チャールズのこんなアルバムも買ってしまいました。昔から彼のことを知っている人が名盤として名前を挙げるのが、最近、1500円の廉価盤でボーナス・トラック付きの紙ジャケで再発された『Bobby Charles』。ザ・バンドの4人にジョン・サイモンからデヴィッド・サンボーン(ポール・バターフィールド・ブルース・バンドのメンバーだった頃かなぁ)、エイモス・ギャレット、ジェフ・マルダー、ドクター・ジョンと、今、チェックしてみたら、とんでもない連中がレコーディングに参加していて、それだけでも「聞くべき」作品だと思うんだろうな。でも、そんな連中がバックで彼らを支えたというのは、ボビーの才能のなせる技ではないのかなぁと思う。加えて、これは想像でしかないんだけど、きっといい人なんだろうな。だってね、そんな歌を歌っているし、だからこそいろいろな人に支えられているんだろうと思うのさ。

 で、今回買ったのは「Homemade Songs」って作品なんだけど、新しい録音はわずかで昔の録音があったり... と、4年ぶりのアルバムだとはいうんだけど、なかなかそうは呼べないような感じ? それでも、やっぱいいんですよ。歌心満点で、文句ないほどにレイドバックしているし... ホントはね、こういったのが、おそらく、一番好きなんじゃないかと思うのよ。歌と生身の人間による手触り、肌触りのある演奏がねぇ、染みるんです。

Amos Garrett でもって、最近のもう一枚のお気に入りはエイモス・ギャレットの新作、「ゲット・ウェイ・バック:トリビュート・トゥ・パーシー・メイフィールド」なんですけど、これは嬉しいことにサンプルが届けられた。前回の来日公演をレポートした流れなんだろうけど、これはめちゃくちゃ嬉しい。あのときのライヴが素晴らしかったこと、そして、このアルバムかどうかは覚えてはいないけど、パーシー・メイフィールドのことを話していたのは覚えているんですね。そして、出てきたのがこのアルバム。いつ聞いてエイモスのギターの素晴らしいこと。ほれぼれしてしまいます。

 ちなみに、このアルバム、面白いんですけど... って、それほどでもないかもしれないけど、国内盤アメリカ盤のジャケットの写真が微妙に違っていて、なかなか興味深いですな。(どうやら、収録されている曲は同じではないかと想像しますけど)

 とはいっても、こういった地味で渋めの音楽の他にも、前回のブログで書いたようにメタルに開眼して... いろいろと聞き始めているのですよ。かなりは友人に借りて聞いているんだけど、トライバル・ラテン・メタルについてはかなり買いましたな。限定で廉価盤が出ていたのでセパルトゥラ の『アライズ』に『ケイオスA.D.』と『ルーツ』の3枚、そして、ソウルフライは7/23発売予定の『コンカー』を予約して、『プリミティヴ』も.. という感じで、立て続けに買っています。まぁ、はまってしまったら、突っ走ってしまう性格のなせる技なんでしょうな。このラインのメタルに関しては、しばらく続いていくようです。

 ということで、最近購入しているCDの話なんだけど、あまりにも節操がないのに、自分でも驚いております。


投稿者 hanasan : 14:26 | コメント (0)