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2009年06月11日

有罪なのは警察と検察だろ!

志布志事件 おそらく、誰でも知っていると思うけど、このところ、新聞やテレビを騒がせている足利事件で、17年間も不法に拘束され、「犯罪者」にされた菅家利和さんの気持ちが痛いほどわかる。たまたまこのニュースを見て、これを書き始めているんだが、こんなの氷山の一角だろ? たまたま表に出てきただけの話で、自分たちがいつもこんな危険にさらされているということを僕らは理解しなければいけないんだろうと思う。警察や検察は「犯罪者を捕まえたり」する組織ではなく、おそらくは、犯罪者を作る組織ではないのか... と、ずっと思っているんだが、それを見事に証明して見せているのがこの事件じゃないか? しかも、それが「例外的に起きている」とはけっして思えないんですよ。

 いつか、自分の家に「公安」と呼ばれる人が来たときもそうだった。最初は柔らかく話していながら、こちらが否定すると「嘘つくんじゃねぇ!」とテーブルを拳で叩いて恫喝だからね。あれはまだ1回で済んだけど、あれを毎日のようにやらされたら、たまりませんって。それが警察の取り調べの常套手段だとしたら、警察は「脅迫や恫喝」で「犯罪を作っている」としか思えないじゃないか? しかも、そんな事件のあとに「ごめんなさい」って、それで済むのか? 当然ながら、菅家利和さんの人生を奪った警察と検察はその罪を問われてしかるべきであり、彼に対する充分な損害補償と同時に、その「罪」を問われなくてはいけないと思うんだが、どんなものだろう。

志布志事件 もし、これに関して、警察や検察が「無事に済む」ことになったら、それこそ犯罪製造組織としての警察や検察を認めるようなもの。そんなことを認めてはいけないと思うのだ。

 と、そんなことを書きながら思い出したのが志布志事件。これだって、「警察が犯罪を犯した」記録だと思うんだが、このケースでも「事件を作り上げた」警察になんのおとがめもないとしたら、連中のやり放題じゃないんですかな? これなんぞ、警察が集団で「犯罪をでっち上げた」結果、数多くの市民が被害を受けているわけです。これが、戦前の特高警察の時代だったら、「そんな時代もあったなぁ」と語ることができるんだが、これが今の日本で、当たり前のように起きていることが怖いのだ。

 ひょとすると、「普通に生きている普通の人」は「そんなの特殊な人だけに起こる異様なケース」だと思うんだろうけど、You Tubeで探したら、そんなのいっぱい出てくるんですね。「警察が犯罪を作る現場」の映像が。その好例が渋谷で起きた事件。ネットで知り合ったみなさんが「62億円もの価値がある」といいわれる麻生首相の家を見に行こうと集まった人々に対する事件。あの映像を見れば簡単にわかるんだが、充分に渋谷警察の職員と確認をして行ったにもかかわらず、「まるで水戸のご老公の紋所」よろしく、「コーボー」と大声を張り上げて、罪のない「歩いているだけの市民」を逮捕した連中のやり方なんぞ、「警察が犯罪ねつ造組織だ」ということを証明しているようなもの。まぁ、こんなことを書いていたら、そのうち、自分のもしょっ引かれるんだろうという恐怖を感じるほどにめちゃくちゃなのだ。

 と、そんなことをわずか数行の記事で考えてしまった。警察は怖い。と、つくづく思う。



投稿者 hanasan : 2009年06月11日 00:13

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