2008年01月16日

There's somthing in the air...って

いちご白書 昔からのマック・ユーザーにとって、そして、どこかでマック・ファンであるユーザーにとって、当然気になるのがマックワールド。毎回ここで新しい製品が発表されることもあって、その時期になるとなにやらそわそわしてしまうのは無理もない。それが昨日から今日にかけて開かれていた。

 前回の9月にはiPod Touchの発表があって、その素晴らしさに圧倒されたと言いますか... これは発表当日にApple Storeで注文。一般のマーケットに出る1週間前には手元に届けられた。わずか16GBという容量はかなり少ないように思えるが、ネットにつなげられたり、コンピュータのスケジュールを同期できたりと、なにかと便利。けっこう、いい感じで使っている。

 さて、今年のマック・ワールドなんだが、キャッチ・コピーとして登場してきたのが"There's somthing in the air"というフレーズ。となると、昔からの音楽好きであれば、速攻で思い浮かべるのがいまだにDVD化されていない(と思う、見たことがないから)アメリカン・ニュー・シネマの傑作、『いちご白書 』(Soundtrack / 文庫)で使われたイギリスのバンド、サンダークラップ・ニューマン (『Hollywood Dream』に収録)の名曲だ。『みんな一緒にならなければいけない。なぜなら、革命が起きているから』と歌われるもので、学舎の一番高い塔のような場所にたたずむ主人公のまわりをカメラが巡りながら流されたこの曲は、同じ映画で使われたニール・ヤングの『ダウン・バイ・ザ・リバー』や『ヘルプレス』に『ザ・ローナー』といった名曲の数々と並んで、最も大きなインパクトを与えてくれた曲のひとつだ。とはいっても、このサントラ、名曲そろいで大好きなんですけどね。

Summer of Love おそらく、ヴェトナム反戦運動からフラワー・ムーヴメントと、旧来の価値観が突き崩されていったときのシンボルとも言っていい曲なんだろうなぁ。当時のロック・カルチャーをうまく描写してくれている映画『あの頃ペニー・レインと』 (Soundtrack / DVD)でこれがフィーチュされていた理由もよく理解できる。いつだったか、Tom Petty & the Heartbreakers (トム・ペティとハートブレイカーズ)の『Greatest Hits』を買ったときにも、おまけのような新曲(カバー)としてこれが入っていたのが嬉しかったし、おそらく、彼もその影響を受けているんだろうなと想像する。もし、チャンスがあったら、ぜひ聞いて欲しい名曲中の名曲。あの頃の気運を示すものとして、Youngbloods(ヤングブラッズ)の「Get Together」(『The Best of the Youngbloods』に収録)と並んで、ぜひ知っておいて欲しい曲だ。

 ちなみに、当時の空気を伝える絶妙なコンピレーションが『Summer of Love, Vol. 1: Tune In (Good Time & Love Vibrations) 』やその続編、あるいは、『San Francisco Nights』といった作品で、気になったら聞いてみてくださいな。そういった曲がわんさ収録されているので。

 いずれにせよ、アメリカのIT関連企業の人たちって、日本とは全く逆で、こういった流れの元ヒッピー的な人たちがメインになっているんだろうなぁと思う。あんなキャッチ・フレーズを持ってきたことやかつてのキャッチ・コピー、「Think Different」でジョン・レノンのベッドインの写真が使われたりと、「だからこそ」そういった発想ができるんだろうと思う。そのマック・ワールドで発表されたのが最大で厚さ1.94cmで、重さ1.36kgのMacBook Air。なかなかねぇ... いいかもねぇ、とは思うんだが、食指は動かなかった。その理由はというと、まずは中途半端なのだ。確かにデザインはいいし、フォルムもかっこいい。でも、「実務派」のジャーナリスト、ネットで仕事をしている写真家としては現場でも使える「頑丈」でタフなマシンが欲しい。だから、ぽきっと折れてしまいそうなこれからは、金に余裕のある都会派のセカンド・マシーンといったニュアンスを受けるのだ。確かに、ワイヤレスでMacBook Air SuperDriveが使えたり、Time Capsuleが使えるというのは、コンセプトとして面白いけど、そんなものをいつも一緒に持って歩くわけにもいかないし、それは想定していないだろうから、結局は、インフラが理想に近い都会でしか使えませんって。

 逆に、いつも通り、マックス好きのネット情報で噂になっていた12インチの1500ドル前後というのが理想だったかなぁと思う。セカンド・マシンならそれで割り切って使えるから。それなら、それでいいんだが、そういった価格帯でないとつらいと思う。まぁ、自分の妄想ではまるで平ぺったいペン・ケースのようなものを妄想していたんですけどね。ぱかっと開けると両面共に液晶で、当然、両方ともタッチ・パネル式。通常の形で使うには手元の液晶がキーボードになって、ワイヤレスで外付けのドライヴどころかキーボードやマウスも使えるというもの。そして、その両面の液晶画面をひとつのモニタとしても使えるというアイデアなんだが、これって非現実的なのかしら。そうすれば、単純に映像や画像を楽しむときにはどこかに立てかけて使うこともできるし、デスクトップ的に使うこともできる。一方、そのまま持ち出して、町で使うときには小型ラップトップとして有効なわけです。まぁ、夢物語ですが。

 まぁ、想像や妄想が渦巻いて終わったマック・ワールド。私は、次を待ちます。Mac Bookか、Proか、もうちょっと軽くて頑丈で消費電力の少ないものが出てくるのを心待ちにしております。そろそろPower Book G4がおだぶつになりそうなので、最悪の場合はMac Bookの2.2GHでも買って、次につなぐか... といったところでしょうな。


投稿者 hanasan : 18:06 | コメント (0)

2007年11月26日

整備済製品でビンゴ!

iMac いわゆるマック・ファンなのだと思う。最初に買ったのがLC630で、あれを買ったのが95年のこと。86年からワープロで原稿を書き始めて... と、それからすでに20年以上が過ぎていることにびっくりするのだが、あれ以来、ほとんど手でペンを握ることがほとんどなくなった。おかげで今ではペンでなにかを書こうとすると漢字を思い出せなくて困ることが多い。とんでもない世の中... もとい、「自分」だと思う。

 それはともあれ、当時のハード・ディスクの容量が確か250MBで、メモリは8MBではなかったかと思う。あれ以来ずっとマック・ユーザーで、これまで何台のコンピュータを買ったのかと考えてみると、とんでもない数になっている。特に、昔は新しいマシンが出たら、比較的中古の値段が高い時期に売り抜けして、新しいマシンを買うようにしていたものだ。おそらく、デスクトップと同時にラップトップを使うようになって、双方の処理スピードの違いにイライラし始めたことが原因だろうなぁ。新しいマシンを使うと、確実に時間を節約できるというのが理由... と、まるで麻薬にでもはまったかのように買い換えていたものだ。

 デスクトップに関しては、LC630から確か、6100に7200、8500、9500、G3、G4Cubeと変遷したように思うし、ラップトップは550から1400、2400、G3を経て、G4は867GHと1Gではなかったかと思うが、すでに定かではない。それしても、とんでもない金額をマックに貢いでいるように思える。

 ところが、MacOSXの時代になって、それが様変わりし始めた。ずっとMacOS9で仕事をしてきたせいもあり、そういった機械でOSXにしてみても、処理スピードが速くなった気が全然しなかったのだ。というので、MacOS9が使えるマシンを末永く使用することになる。特に音の静かさとコンパクトさでCubeをずっと手放せなかったし、PowerMacG4MDDに至っては、(あのめちゃくちゃうるさい音に耐えながらも)内蔵ハード・ディスクを満タンの4台にして使ってきたし、PowerBookG4も未だにチタン製の最終型を使用している。

Peter Tosh が、こと、ネットに関する限り、OS9は使い物にならなくなって、結局、OSXに移行して実際に使い出したのがTigerから。そうすると、そろそろ新しいマシンが欲しくなる... 特に、なにかと便利に思える『MacOS X v10.5 Leopard』も発売されたし... というので、これがプリ・インストールされたか、あるいは、マシンに付属しているようだったら買ってみようとしてクリックしたのが
Apple Storeだった。ここで格安の整備済製品を購入することになる。

 今回注文したのはiMac24インチの整備済製品で価格は195200円と、20インチの値段よりも安くなっている。初期不良などで回収されたものが、文字通り、アップルによって整備されたもので、基本的に新品と変わらないし、保障もついているというので、これを試してみようと思ったのだ。そうやって届いた製品にびっくりすることになるのだ。Apple Storeのサイトで「一部カスタマイズ製品を含むため、記載されている標準モデルよりスペックの高い仕様でのお届けになる可能性もあります」と説明されているように、なんと今回届けられたのはCPUが2.8GHの最も高いモデル。しかも、ハード・ディスクは500GBで、メモリも4GBに増設されたものだった。おそらく、Apple Storeでカスタマイズされたものだと思うのだが、それで値段を計算してみると388000円となる。それを195200円で購入できたというので、まるで宝くじにでも当たったかのような気分になってしまった。

 とはいっても、今回のMacOS X v10.5 Leopardに搭載されたTime Machineという機能を使うには外付けのHD、しかも、本体の容量を考えると少なくとも500GBが必要になってくる。というので、秋葉原の秋葉館で売られているFRONT ATTACK DDTというHDのケースを購入。これで初めてfirewireの800という規格のインターフェイスを使うことになる。加えて、内蔵ハード・ディスクはウェスタン・デジタルの製品を初めて採用。どこかの雑誌で記事を読んだときのイメージが残っていたんだが、値段もいつも使っている日立のものよりも安い。いつも安い値段をつけている秋葉原のブレスや九十九電機で値段を確認した後、2台購入して、1台をTime Machine用、もう一台をデータ用として使い始めた。

 とりあえず、使い始めて数日なんだが、使用感はかなりいいし、大きなトラブルはない。といっても、プリンタを認識してはいるんだが、なぜかプリントできないといったトラブルはあるんだが、その他に関してはまずまずといったところ。これから、プリンタの問題を解決すれば、これでスムーズに仕事ができるようになると思う。まぁ、完全にOSXに移行するということで、OS9ベースで使っていたアプリも捨て去ることになるので、慣れなければいけないことが多々あるんだが、まぁ、大丈夫だろう。

 ちなみに、これで最も驚かされたのがモニターのサイズ。店頭で見ていたよりも遙かにでかい。これまで使っていた20インチがめちゃくちゃ小さく見えるというのがすごいのだ。それに、すでにOSXに慣れている人には「なにを今更...」なんだろうけど、Apple Remoteの楽しいこと。これで音楽を聴いたり、ビデオを見たり... 映画の予告編を見たりしていると、隣に置かれている21インチの古ぼけたテレビがかなり貧しく見えてしまうのだ。なんとまぁ、世の中は進化していたんだろうと思う、ここ数日間。なにか新しい生活にはいったように思えてしまうガジェット・ボーイぶりを大いに楽しんでいるといったところですな。


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2007年09月08日

iPod Touch... クリックしちまった!

iPod あんなもの、どうやってなくすんだぁ! と、友人にしかられることしきりだったんだが、なくしてしまったものは仕方がない。では、何をなくしたかということ、iPod。買ってまだ1年もたっていないというのに... あの日は中目黒の某レストランに行って、それから某バーで飲んで、恵比寿に移動。帰りに一杯と某バーで飲んで、タクシーで帰宅。当然のように全ての店に連絡をして、領収書を持っていたというでタクシーの会社にも連絡してみたんだが、出てこないのだ。

 まぁ、悔しというか... なにせ、ここに入れていたのは約15000曲で、映画も5本ほど入っていた。そのなかには、なぜか、コンピュータ本体からデータが消えてしまった名作映画、「素晴らしき哉、人生」もあった。こんなものを旅の途中に英語字幕つきて見ながら、勉強なんかもしていたんだが、それができなくなったのだ。加えて、友人と音楽の話をしていて、言葉で説明するよりは「聞かせる」のが一番ということで、実に役に立っていたのだ。それに、友人のバーなんかじゃ、時には、このiPodを使ってDJなんかもしていたし... 実に残念だ。

 というので、普通なら、速攻で新しいものを買うことになるんだろうが、どこかで予感がしていたのね。そろそろ新しいものがでるのではないかって... そりゃ、そうだろ。iPhoneがアメリカで発売されて、当然、それから電話の機能を省いたものが新しいモデルのiPodとして出てきても不思議ではない。と、そんな期待を持っていたら、出ました。予想通りの展開! というので、速攻注文してしまったわけです。っても、この右のはアマゾンに出ているもので、8GBモデル。なぜか、アマゾンでは16GBモデルがみつからなくて、今回は【Apple Store】で注文です。(その後に16GBモデルもアマゾンで発見。こっちで買えば5%還元なんだが....)

iPod といっても、16GBとなると収録できる曲の数でいえば、実に不満。本当は80GBぐらいで出てくるんじゃないかと踏んでいたんだが、これは見事に外れた。それにネットに入れるというのは嬉しいんだけど、Skype使っての電話はできないよう。なにせ、スピーカーやマイクがないらしいというので、PDAとiPodにiPhoneの真ん中に位置するような性格を持っているんだろう。このあたりの不満を感じさせて、最終的にはその全てが入った商品がいずれ出てくるんだろうとは思うけど、全部をそろえてしまったら、後に売れる商品を出せなくなってしまうというのが理由なんだろう。中途半端ではあるけど、自宅のマックのデータをここで共有して、「楽しむ」ための端末として位置づけがされているようだ。

 となると、音楽そのものについて考えれば、iPod Classic 160GBを購入するのもありかもしれないなぁ。とも思う。なにせ、前回のモデルよりも薄くなって、容量が2倍で、値段が据え置き的な感覚で出てきたのがこれだ。こっちを手にれるのもありかもしれない。すでに、80GB分ぐらいの音楽はコンピュータに入っているし、好きなものを入れていったら、これぐらいがちょうどいいのかもしれない。

 一方で、iPod Touch 8GBに関していえば、iTunesとネットで直結されているということは、金さえ出せば、限りなく大きな音楽の倉庫を持って歩いているようなもの。そういった割り切り方をしてしまえば、これでもいいんだろうか? なんて思ってみたり...

 と、どこまで続く物欲よ!とはいいながら、いつでも好きなときにどこでも好きな音楽を聴くことができる... という状況は、やはり音楽好きには耐えられないんですな。ひょっとして、iPod Classic 160GBも買ってしまうかもしれないなぁ... なんて思ってしまうんですよ。


投稿者 hanasan : 03:02 | コメント (0)

2006年10月30日

iPodの誤算

iPod 念願のiPod80GBを手に入れた。これ以前にも、当然のように持っていたんだが、それは第三世代のもので容量は20GB。気に入ったものをiTuneでパソコンに入れていたんだけど、気がついたら20GBなんて遙かに超えて、それをあのiPodに詰め込むのが無理になっていた。最初は、入れなくてもいいものとかをいちいちチェックしていたんだけど、それも面倒になって... 機械に任せる... といった状態が続いていたんだけど、ついに我慢が出来なくなって、これを買うことにした。

 現時点ではすごぶる満足している。なにせ、いくら入れても余裕なのだ。というので、どんどんiTuneで自分の持っているコレクションを加えていった。ジャズについてはブルーノートの代表作を200枚以上は入れたし、マイルスやミンガス、コルトレインの代表作とかも入れたし、好きなロックでいえば、ザ・バンドやリトル・フィートあたりは全部はいっている。と、どんどん入れていったら、今度は、コンピュータの方に問題が出てきた。実は、今、このメインで使っているのがMacBookなんだが、そのHDは80GB。ほんまかい? と思うけど、実に、このiPodと同じなのだ。ということは、「無理に決まってるだろ」ということになる。そうやって考えると、このiPodがいかに巨大かということを実感してしまうんですけど。

 ということで、どうしたか.. 実は、MacBookのHDを入れ替えてしまった。なにせ、今回のモデルはマックのラップトップ史上最も簡単にHDを入れ替えることが出来るもの。もちろん、そうすると、保証が切れることはわかっているけど、オリジナルをきちんと持っていて、問題が起きたら、それを戻して持って行けばすむこと。これほどまでに簡単にしていて、入れ替えたら保証が切れるなんてことを謳うアップルが姑息だと思うが仕方がない。で、新たに購入したのは160GBの5400回転のモデル。例によってkakaku.comで最も安い店を探し出して、秋葉で19000円台で購入した。本体のSATAの80GBについては外付けのケースを買って保管。といっても、USB2のケースは起動できるかどうか確認がとれなかったので、めちゃくちゃ高い、15000円台のケースにになってしまいましたけど。まぁ、万が一のことを考えたら、仕方がない選択かなぁと思っています。

Uri Nakayama で、その160GBを二つにパーティションして、片方は音楽などのデータ用にして、もうひとつを本体として使用することにした。まぁ、わかりやすいこと、本体のバックアップがとりやすいといったことが理由。金があれば、もう1台160GBのHDを買ってバックアップをとるんですけど、そんな余裕はありませんから。

 そうなると、あまりに嬉しくて、またまた次から次へと自分の持っているアルバムをiTuneで吸い取って約40GBが埋まってしまった。9000曲ぐらいなんだけど、なかなかどうして、ここまで入れていると、このままでDJなんかも出来てしまう。というので、友人の飲み屋で客が少なくなると店員や仲間のお客のために、実際に、DJをしてしまっている自分が怖い。っても、踊らせるDJじゃないから、「こんなのいいよ」と聴かせているだけなんだけど、なかなかどうして、これが人気なのさ。そんなかの1枚が、以前紹介した中山うりで、この店では彼女がただいまヘビー・ローテンション中。まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど、このコレクションの中にはCD化されていないものも多々あり、けっこううらやましがられている。

Mac Fan さらに、今はまっているのは映画をiPodに入れてしまうこと。まぁ、こんなちっぽけな画面で映画を見るなんて、そんなバカなぁと思うんだけど、なかなかどうして、アップルの戦略も理解できる。確かに面白いのだ。まぁ、作業は面倒だったけど。参考にしたのは、昨年、fujirockers.orgのスタッフだったのに、純ミス・ユニヴァースになってしまった知花くららが表紙に登場した今月号のMacFan。(なんか、彼女はもっと自然な魅力があったのに、最近メディアで見る彼女はいかにも作られているようで、奇妙です)ここで、その説明があって、最初に入れたのがレゲエ映画の名作『ロッカーズ』で、次に入れたのが、先日来日していたJah Shakaから手に入れたイギリスのレゲエ映画『バビロン』。これなんぞ、80年頃にイギリスで見て以来なんだけど、仲間に見せるには、好都合。それに、先日、ここで書いた『カサブランカ』も入れてしまった。もちろん、字幕は英語のみ。それが楽しいし、また勉強にもなるから。

 ただ、これをやっていて、問題なのは、まず、データをiPod用に加工するときに、やたら時間がかかること。いやぁ、普通だったら、寝る前にしますな、こんなの。じゃないと、いつまで経っても全然進んでいないんですな。それでも、リップ出来るだけましだけど。『カサブランカ』なんて、そのままだと出来なくて、一度、データを他のソフトでリップして、今度はそのディスク・イメージから抜き取って加工するという方法しかなかったもんな。おそらく、もっと簡単な方法があるんだろけど、私にはそれが精一杯。

 で、もうひとつの問題は、iPodで見ていると、さすがにバッテリーの消耗が激しい。一本の映画をそのまま見たことはないから、実際に見られるのかどうか、やってみないとわからないけど、どうなんだろうなぁ。いくら、(このあたりを核にして、マックを家電化しようとしている)アップルの戦略が良くても、まだこのあたりに大きな問題があるように思えるなぁ。ま、それも時間の問題だろうけど。

 ということで、はまってます、iPod。これは、確かに楽しいわ。



投稿者 hanasan : 00:57 | コメント (0)

2006年05月04日

結局、ディスク・ウォーリアが最強なのかなぁ...

ノートン・ユーティリティ すでに数日前にここでで書いているように、イタリアで愛用のPowerBook G4のハード・ディスクが損傷を受け、大変な目に遭っていた。しかも、それを修復する途中で、外付けのHDも同じような症状が出て、にっちもさっちもいかなくなったわけだ。

 それを修復するために使ったユーティリティは、当然、Macの標準となっているOSXのディスク・ユーティリティ、OS9のファースト・エイド。まあ、マックの場合はそれが最初の一手となるんだけど、「修復できません」と出てくる。というので、ありとあらゆるものを試していた。すでにMac用の開発は終わってしまったが、ノートン・ユーティリティも試したし、(今じゃアンチ・ウイルスのみが細々とMac用として存在している)、当然ながら、Drive10とか、Tech Tool Proとか、まぁ、いろいろ試したわけだ。それでも全くどうしようもなかったんですな。

 実は、MacOSXが出てくる前にも、同じような症状で頭を抱えたことがあって、そのときにびっくりしたのがDisc Warriorというソフト。これを使えば、他で修復できなかったHDが見事に復活したことがあった。というので、これを愛用していたんだが、OSXには本格的に移行していなかったから、アップグレードしていなかったわけだ。

ディスク・ウォーリア しかも、そのアップグレードのメールも届いていたんだが、期限切れで「また、新たに買わないとだめかなぁ」と思っていたら、タイミングよく再案内のメールが届くわけだ。まるで見透かされているようなんだけど、おそらく、彼らはこれを定期的にやっているんだろうなぁと思う。こういったHDのトラブルって、必ずぶつかる問題だし、「修復不可能」というメッセージが出てきたときの絶望感といったら... おそらく、体験している人にはわかると思うけど、悲壮ですからね。なにせ、データが全部ぶっ飛ぶわけですから。

 で、当然のように注文。amazonのDisc Warriorでもわかるように、ここでも8000円強なんだけど、アップグレードだと4500円ですむ。正規ユーザーできちんと登録していると、こういった恩恵を受けるんだろうなとつくづく感じましたな。まぁ、単純にCD-Rにコピーしたものにプリントしているというだけの、経費がかからないような代物だったけど、到着して即座にこれをしよう。ほんの数分で全て復旧しました。びっくりです。MacOS9時代もこれで救われたし、今回もこれで救われた。これは手放せないソフトになってしまいました。

 Macユーザーなら、これを持っていないとどうにもならないなぁ... といえるほどの鉄壁のユーティリティ。っても、これがIntel Macに通用するのかどうかわからないけど、そこにはまだ足を踏み込んでいない人には絶対のソフトだと思いますなぁ。まぁ、ゴリゴリ、ガタガタと音を出して「ハードとして壊れた」と思ったHDの方は、さすがに復旧どころか、正規不能でしたけど。そうなる前にこれを使っていただ状況が変わったのかなぁと思ってます。まぁ、後悔先に立たずですけどね。



投稿者 hanasan : 16:38 | コメント (0)

2006年04月22日

再びMacと大格闘、典型的マック貧乏だぁ!

LaCie ポルシェ2.5 100GB 実は、ローマで大変な目にあった。っても、犯罪とかじゃなくて、初日のフィレンツェでのバンダ・バソッティの撮影を終えて、ローマに戻って「さぁて、写真をまとめよう...」と思ったら、データを入れている外付けのハード・ディスクが認識されない。なんでだぁ? きちんと電流が流れているサインであるランプもついているのに、おかしぃなぁ... と、よ〜く見たら、なんと裏側がかなりの衝撃を受けてへっこんでいるわけだ。自分がリュックサックを持っていいたときには、そんな事件は起きていないわけで、おそらく、撮影中に誰かが何かを落としたか... まぁ、そんな事件があったんだろうと察する。

 外付けで使っていたのは、MacファンにはおなじみのLaCie ポルシェ2.5というシリーズの80GBモデル。すっきりしたデザインもいいし、コンパクトで「頑丈に見える」のでこれを愛用していたんだが、あのへこみ具合を見るとそうでもない。もう二度度買わないぞと思うことになるんだが、そのへこみがケーブルをくっつける部分だったから、おそらく、なかのHD自体はダメージを受けていないじゃないか? と思って、翌日、ドラマーのぺぺにコンピュータ用の専門店(っても、ちっぽけな店)に連れて行ってもらって、外付けのケースを買うことになった。面白いことに、ファイアーワイヤー用のケースはUSBより格段に高いのが常識なのに、ローマでは29ユーロぐらいで見つけることができて、お店のおじさんがHDを入れ替えてくれた。そして、店で愛用するPower Book G4(Mac OS9で起動可能な最終モデル)に接続してみると、認識できる! やったぁ! という感じで一安心したわけだ。

 ところが、悪夢はその後にやってきた。ケースを買って、宿泊していたぺぺの家に戻って作業を再開すると、PBG4が「ポンポンポンポン...」と異様な音を発し、「ハード・ディスクが損傷を受けました」とアラートが出たわけだ。真っ青です。これまでいろいろなアラートが出てきたけど、「ちょっと違うなぁ」と思いつつ、当然ながら、ユーティリティ・ソフト、Disk First Aidで修復を試みる。が、それもできない。途中で「修復不能」と出てきてしまう。まぁ、下手をしたらこういったこともあるだろうと踏んで、とりあえずは用意していたOSのインストール用のDVDで起動して、そちらのディスク・ユーティリティで修復を試みるんだが、それでもできないという、真っ暗闇の状況に直面してしまったわけです。

 まぁ、なんとか、OSXで起動することができて、作業もできるんだが、それだと大幅に作業スピードが落ちるというので、どうしても完全な修復をしたくなって、結局、持っていたのと同じような外付けのHDをローマで買おうということになった。なにせ、こういったHD系のアラートは不気味な兆候で、下手をするとデータがすべてぶっ飛んで再起不能になる可能性もある。そうなる前にどうするか... こうなったら、本体を丸ごとバックアップして、OSを再インストール。その上でバックアップしたところからデータを移行させるのが一番楽なのだ。

LaCie d2 300GB HDD で、グリダロフォルテ(バンダ・バソッティのレーベル)そばにある電気屋さんに行ってみるんだが、まともなものが置かれていない。というので、結局、コンピュータの専門店のひとつで、価格もてごろだという店に連れて行ってもらったんだけど、正直言って、商品のヴァリエーションは、かなりしょぼい。おそらく、それほどマックの人気がないことに加え、ファイアーワイヤー用が極端に少ないのだ。というので、持っていたのと同じタイプの2.5インチのHDはインターフェイスがUSBのみ。仕方がないから、3.5インチのを買うことにした。本当はそんなに大きなものを買っても、持って帰るのが大変だからいやなんだけど。で、買ったのが同じLaCieのCie d2 300GB HDD Triple I/F Extreme。店の人がFireWire 800にも対応しているし...なんて言いながら、実際は160GBのものとチョイスは二つしかなくて、結局、でっかい方を購入。加えて、この時点で外付けの2.5インチのデータ用HDも変調を来し始めていたので、もう一個ケースを買って、合計約270ユーロの出費であります。痛ぇぞ!

 ところが、インストールDVDで起動してディスク・ユーティリティの復元を使えば、全てがバックアップされるはずなのに、95%ほどできたとことで、魔の虹色ぐるぐるマークが出てきてハングアップ。こんなこともあるだろう(と思ってしまうのね、長年のマック・ユーザーは)と、300GBのDHを二つにパーティションしていたから、残りの方を使ってもう一度試みるんだが、これも同じ。しかも、それに数時間がかかるというので、ほとんどぶち切れ状態になるのだ。で、あきらめた。まぁ、万が一のことを考えて、日本を出る前に本体をバックアップしていたから、それを元に帰国してから完全修復を目指そうということで、とりあえずは使える状態にするというので、まずはPBG4本体の初期化をして新たにOSをインストール。その中途半端なバックアップからデータを移行することで、なんとかOSXでは使えるようになったわけだ。といっても、なんとかweb関連のファイルが入った部分は生き残ったから、通常の作業はできたんだが、OS9での起動はできるものの、まともに動作しないという状況が続いていたわけです。加えて、その影響なんだろう、外付けの2.5HDのパーティションの一部もご臨終して... いやぁ、たまりません。

CSG25FU2SV 2.5インチHDDケース で、帰国して最初にやったのが、バックアップからのPBG4の修復作業。嬉しいことにこれは問題なくできた。それでも、外付けHDがおかしいまま。しかも、新たにイタリアで購入したケースはOSXでしか認識できないというので、秋葉原に飛んでまたまた購入。まずは秋葉館で、今回購入したのは
CSG25FU2SV 2.5インチHDDケースというもので、4980円。このケース、なかなか頑丈にできていて気に入りました。OS9での起動は無理らしいけど、きちんと認識されるし、今のところ、大きな不満点はない。でも、0S9でも起動できるものがほしかったので、matheiから出ているiTouchAというアルミ筐体の、これまた頑丈なものを買った。というのは、 Travelstar 7K100シリーズの100GBで7200回転のものがPCサクセスで18000円台で出ていたから。

*このあたりをいつもチェックするのがwww.kakaku.com。いつもPCサクセスイー・トレンドPCボンバーがかなりいい値段を出している。デジタル・カメラもこのあたりがねらい目ですな。

 こういったでっかい容量のHDを買うのは、要するに、外付けHD1台に本体のバックアップもとれて、同時にデータ的な部分も、旅で撮影した写真データも十分につっこめるという判断したからだ。まぁ、それにしても、2.5インチのHDがとんどん安くなっていることに驚かされるね。なんでも最近は160GBのものもあるそうで、値段が手頃になって発熱量もあまり高くないようだったら、PB本体のHDも交換してやろうと思っている。

 というわけで、この復旧作業に費やした時間がほぼ二日間。やっと、本来の作業に取りかかれるようになった。いやぁ、マックを使っていると、ほんとに貧乏になります。しかも、ストレスで胃がおかしくなりそうですな。


投稿者 hanasan : 19:15 | コメント (0)

2006年03月07日

マックにぶち切れ!

マックトラブル本 つい先日、今もマックが大好きだぁと書いたばかりなのに、うちのマックがトラブルに見舞われて、なんと6時間も格闘する羽目になってしまった。自宅のマックで、ほとんど音楽専用に使っているのが、懐かしのCube。すでに、保証も切れているので、わずか20GBしかなかったハードディスクを120GBのものに入れ替えて、それを二つにパーティションして、片方は完全にMac OS9.2.2で、そうして、もう一方はMac OSXにして使っている。そのあたりはずいぶん前にで書いているんだけど、あれ以来、ほとんど問題なくいい感じで動いてくれてたのね。そのときにお世話になったのが『Macintosh改造道—最強のチューンアップ解説書』という本で、ずっと調子の悪いDVD-ROMを入れ替えようかとも考えているけど、その値段が確か、4万円近いというので、これには手をつけてはいない。まぁ、実際、今となっては、ほとんど売っていないですからね、Cube用なんて。しかも、外付けがあまりに安いのに、そんなもの必要ないとも思うし。

 安定していたとはいっても、自動的にソフトウェア・アップデートをしていて、時折問題になったのが、なぜかインストール後の再起動でまたまた「再起動しろ」という奇妙なアラートがでること。起動し始めてブルーのバック・グランド画面が少し暗くなって、その上に黒字に白で書かれたこれが出てくるんですが、幾度か再起動を繰り返していくとなんとかなってたんですね、いつもは。実は、今回、同じようなことがあったんだけど、起動してもマウスを認識しなくなって... その原因が全然わからなくなったんですね。しかも、最悪の場合にはOSを再インストールすれば元に戻るのに、その途中でトラブルが発生して、インストールもできなくなったわけです。

 これにはひやりですね。当然ながら、ディスク・メインテナンス用のソフトでいろいろ確認するんだけど、これも途中でエラーが出てきて、にっちもさっちもいかなくなったわけです。当然ながら、MacOS9の方で起動して、そちら側から修復を試みたり... それでもだめ。大昔はこういったトラブルがけっこう頻繁に起きていたから、慣れっこにはなっているものの、OSXに関してはそれほど頼りになるメンテナンス用のユーティリティ・ソフトって持っていないし... おそらく、トライしても無理だったように思いますけどね。

Art Blakey & The Jazz Messengers というので、ディスクを初期化してまっさらな状態でシステムを再インストールするしかないかぁと思ったんだけど、そこで気がついた。じゃ、ここに入っている4400曲分のmp3がぶっ飛んでしまうわけ?そりゃぁ、ないだろう!ということになったわけです。だってさぁ、自分のCDをこつこつと入れて作ったファイルだから、これがなくなったら... と、想像すると、目の前が真っ暗になります。なにせ、ブルーノートのアルバムが約250枚分、1500番台と4000番台の最初の150枚分ぐらいは入っているわけで... というので頭を抱えた。おそらくベストなのは、まだ完全にクラッシュしてしまう前に、データをほかにディスクにバックアップして、それから、新規にシステムを再インストールすること。

 でもって、また頭を抱えることになる。おそらく、15台ぐらいは持っているだろう、外付けハードディスクも、データのバック用で、それを潰すこともできない... でも... というので、結局、DVDのデータを蓄積していた1台を潰すことにしてしまった。これにCubeのOSXをインストールしているパーティション分を完全にバックアップして、それからシステムを新規インストールするわけだ。もちろん、この時点ではこのバックアップが可能かどうかもわからなかったんだけど、めちゃくちゃ時間がかかったものの、なんとかなった。でもって、Cubeのディスクを初期化して、インストールが完了したときにバックアップと同期させるという形で元に戻ったんですが、このために費やした時間がなんと6時間。頭がぶち切れそうになりました。

 つい前日、I still love Macって言ったところなのに... なんてこったい!


投稿者 hanasan : 19:34 | コメント (0)

2006年03月05日

I still love Mac!

Mac Book Pro 新しいパワーブック... いや、今やそう呼べなくて、マック・ブック・プロってことになっているんですが、これは複雑やねぇ。自分はいまだにMac OS9を使っているので、それで起動できる最終マシンであるパワー・ブックG4 1GHに、デスクトップの、やはりMac OS9で起動可能な最終マシン、パワー・マックG4の1.25GHデュアル、それに、絶対に手放せないと思っているパワー・マックG4キューブを今も使っているから、関係ないといってしまえばそれまでなんですけど、やはり新しいマシンがでると、気になってしまうんですな。もちろん、今や、金欠病の極みなので、現実的に購入するつもりはないんだが、マック・ミニも、なんだかんだといってチェックしてしまうというのは、けっこうなMacマニアになってしまったことの証明なんだろうと思う。

 まぁ、今使っているマシン、特にラップトップについては、仕事で世界中を飛び回るなかでどうしても安定させておかなければいけないので、今のがおかしくなったら、どうしても新しいものを買う必要性がでてくるんだろうけどね。なにせ、これがなければ仕事になりませんから。同時に、いろいろなところに移動して仕事をするのでマシンにダメージがでやすいということもあり、保証期間を実質的に2年間延長するサービス、Apple AppleCare Protection Planの契約をしている。ラップトップの場合、値段が高めで4万円を超えるんだが、このおかげでこれまでずいぶんと助けられた。いつだっけか液晶画面と本体をつなぐヒンジの部分がおれてしまって、これを渋谷のクイック・ガレージに持っていって、直してもらったんだが、話を聞くと、ヒンジだけではなく、液晶パネルそのものから全てを取っ替えなくてはいけないようで、まるで新品になったような錯覚を感じるほどぴっかぴかになって返ってきた。当然ただです。もちろん、すでにお金を払っているので、得をしたってことはないんだろうけど、そんな気分になってしまうのだ。

 そして、半年前、全くスリープにならない... という奇妙な現象が起きて、いろいろとチェックしてみたんだが、ソフト上の問題ではないような気がして、やはりクイック・ガレージに持っていったら、預かります... ということで、この時、「いやぁ、ほかにもね、DVDを焼くとエラーが頻発するんですよ..」なんてことを話して、ありとあらゆることを報告していたんですね。そうしたら、ロジックボードからハードディスク、DVD/CDライターの全てが交換されて戻ってきた。そうやって考えると、ほとんど新品のようなもので、びっくりでしたね。まぁ、この時には、「複合的な原因があって特定できないんですけど、このメモリがおかしいようです」なんていわれて、結局、新たに512mbのメモリを購入。確かにお金をかけなければいけない羽目にはなってしまったんですが、なんか嬉しかったなぁ。

 ところが、それから半年ぐらいが過ぎて、膝の上でこのパワーブックを使っていると、ハードディスクが異音を発するのに気がついたわけです。おそらく、コンピュータを長く使っている人には経験があると思いますが、これって、けっこう前兆なんですね、ハードディスクが昇天してしまう。そうしたら、当然データはぶっ飛ぶし、とんでもない目にはまることになります。というので、Apple AppleCare Protection Planが切れる前に(3/17に切れるのさ)確認しようとして、再びクイック・ガレージを訪ねると、そこで起動しなくなってしまったんですな。わけがわかりません。なにせ、その直前、家では普通に動いていたんですから。そうしたら、係りの人が「どうやら、これはロジック・ボードがおかしいんじゃないかなぁ。でも、そうなると、今、このタイプのものは在庫がアップルにも少ないことがあって、うちで預かると下手をすると数週間はかかることになりますよ」といわれて、直接アップルにコンタクトする方が得策ですよ... ということになった。

 面白いのは、帰宅してすぐにアップルに電話したら... 最近、ここの対応がめちゃくちゃよくなっていろいろなことを教えてくれるんですね。「キーボードのふたを開けて、パワー・スイッチの左にリセット・ボタンがあるんですね。それをしばらく押してください。5秒ぐらいですね。それで起動すれば、だいたいの場合は大丈夫ですよ」というので、そうしたら、見事に復活。クイック・ガレージの人がいったロジックボードの問題は全くの空振りだったことがわかるのだ。でも、ハードディスクのこともあり、実は、キーボードに奇妙な引っかかりがあることもあって、一応見てもらえますか?なんてことをいって、翌日回収に来てくれて修理に出したわけです。いやぁ、やってみるものです。向こうでは症状が発生しなかったんだけど、念のためにハードディスクを交換して、キーボードも新しいものが付けられて戻ってきた。大感謝です。4万円以上を払ったApple AppleCare Protection Planのもとは充分に取れましたから。

Mac Book Pro そんなこともあるし、アップルのビジネスに対するチャレンジ精神というか... そういうのも好きで、iPodも第三世代のものを愛用しいまず。ここにブルーノートのアルバム250枚分を入れて、その他今、全部で4000曲ぐらい入っているけど、これでも不満で、もっと容量の大きいものが欲しいなぁ... なんて考えています。もちろん、金欠ですから、よほどのことがない限り買うとはないと思うけど、買うんだったら、このiPod Photo 60GBになると思いますね。まぁ、選曲するのがもうちょっと簡単にできないかなぁとは思うけど。

 また、ジョンギグ... なんてするわけないけど、ロングウォークはたまにしますが、その時に便利だからというので、以前、iPod Shuffle 1GBも買っていたんだが、これ、あまりに小さいこともあってなくしてしまいました。っても、値下げしたし、値段も手頃だというので、また買ってしまいました。ちなみに、これもamazonで買うと10%分のクーポンをもらえるので、通常の量販店で買うよりも得というか... どっちにしろCDやDVDを買うんだから、当然のようにamazonで買いましたけど。実際、アップル製品はどこで買っても値段的には同じなので、どうしてもこうなっちゃいますね。さすがに20数万円するコンピュータ本体はクレジットカードの一括払いでは苦しいから、なかなかそうはできませんけど。

 そういえば、先日、新宿のヨドバシに行って来た時に、iPod Hi-Fiをちょっとさわってきたんだけど、思っていたよりも小さかったなぁ。音もそれほど悪いとは思わなかったし、使いようによってはいいのかなぁ... なんて思ってしまいました。っても、これはセカンド的なものでしかあり得ないから、あぶく銭が入らなければ買うことはないと思いますけど。それよりは、今、昔のプレイヤーとか、アナログをいい音で聴くための機材が買えなくなる可能性がでてきたので、こちらの方が心配ですね。電気用品安全法(PSE法)のおかげで、管球アンプなんてものが買えなくなる可能性があり、頭を痛めています。昔からのオーディオが好きな人、アナログが好きな人にとっては中古のオーディオ機器はとっても重要なんですね。それも買えなくなる可能性がある。なんてこったい。ですから、ここで署名してください。だいたいプレスリーが好きだとか、クラシックを聴いているとか、オペラがどうのとかっていっている小泉がどんな音楽の聴き方をしているか... こんな法律に疑問を感じないということからも明らかでしょ。ひどい法律を作りやがらる。そう、思いません?


投稿者 hanasan : 15:29 | コメント (0)

2005年02月24日

良心か詐欺か戦略か!?

i Pod Shuffle ときおり秋葉原に行ったり、あるいは、たまに新宿のヨドバシとかSofmapなんてところに行くんだが、これは「ガジェット・ボーイ」の宿命のようなもので、「なにかいいものはないかなぁ」といろいろとチェックする癖が付いてしまっている。女の子が「ショッピングが趣味よ」と言えるほどに、ものを買うわけではないんだが、仕事に必要なものがどんな値段の動きをしているか... なんてことをチェックしてしまうわけだ。

 でも、気になるのは、新しい製品や、なぜか、(アホですけど)買ったばかりのもの。実際に買った値段より安かったりすると、無性に気分が悪くなったり、高かったりすると、気分が良くなってしまう。まぁ、関西人の性のようなもので、今、ちょっと嬉しいのがiPod Shuffle。だって、簡単に買えたのに、店でチェックすると「入荷の見込みがないので、予約販売になります」とある。ホンマかい?

 実は、これ、amazonで買った。発売開始直後、「日本中の店で品不足している」というので、まぁ、試しに注文してみるかとクリックしてしまったのが2/3で、届いたのが2/7。なんのことはない、わずか4日間で手元に届いてしまったわけだ。すでにiPodの20GB(2世代前)を持っているので、「なんで必要なんだ」といわれたら、「それほど必要とは思っていない」んだけど、USBフラッシュメモリとして考えたら、ちょっとした機会にめちゃくちゃ便利だし、1GBのものを買うことを考えれば、数千円加えるだけで「音楽も聴ける」というのがミソなんだろう。加えて、「体重の増加が気になって... 深夜のジョギングでもしようか」なんて思っていると、ちっぽけなこの機械で音楽を聴きながら走ったり、歩いたりできる。しかも、(まだ発売されていないけど)Apple iPod shuffle Arm Bandってのがあって、これも便利だってぇので、注文してしまった。

Lowell George 実際の使用感としては、実に、いい。最初は好みのバンドのアルバム、しかも、けっこう流れの近いものを入れてみた。The Bandの3枚組、『Across the Great Divide』にThe Allman Brothersの『Brothers and Sisters』、Little featの『Dixie Chiken』と『Salin' Dhoes』にLowell Georgeの『Thanks I'll Eat It Here』といった具合に、かなりの親父ロック。(いいだろ、親父好みで。めちゃいいんだから)さらに、ここにFlying Burito Brothersの最初の2枚のアルバムが2 in oneとなった『Gilded Palace of Sin/Burrito Deluxe』を加えてみた。余裕で容量の半分以下。これを気分に合わせて、アルバムの順番で聞いたり、文字通りシャッフルしてみたり。いや、楽し!シャッフルして曲の良さがわかったり... きちんとアルバムを聴いていなかったことがわかったり... と、それなりの発見がある。

 加えて、20GBのiPodがおかしくなって、修理に出すので、その間、少なくともこれで音楽を楽しめる。はっきり言って、保証期間中だったから良かったけど、そうじゃなかったら真っ青だろうな。というので、近々、Apple Care Protection for iPodを購入するつもり。だって、修理代に金かかるの... いやです。実は、ほぼ同時期にPBG4のヒンジがおれて、クイックガレージに持っていったんだが、Apple Care Protection for PBに入っていて良かったと思いましたな。これ、かなり高いんだけど、今回の修理でなんと液晶画面から、トップまで、要するにPBの片側を全部交換しなければいけないらしく、まともな金を払ったら、Apple Care Protection for PBの値段を遙かに超えることになる。なにせ、仕事でこれを持って世界中を飛び回っているので、壊れる可能性も高いし、なくてはならない必需品。少し金がかかっても、それは必要経費なのだ。

 おっと、話がそれてしまったが、そのiPod Shuffle、どこの店にもない。そんなに人気なのかしら。でも、大きなiPodと違って本体に入っているデータ・ストレージは充分に量産されているものだし、本体そのものの量産はそれほど難しいことではないと思うのね。だから、ひょっとしたら、「作戦」じゃないかとも疑ってしまうのだ。

 と、思っていたら、いつも通り、電撃発表でiPodの値下げが出てきた。買ったばかりの人は悔しいだろうなぁ... アップルはいつもこうなんだけど、今日の発表で、iPod miniが数千円の値下げで、4GBに加えて、6GBヴァージョンが旧iPod miniとほぼ同値段で出た。さらに、iPod photoも格段の値下げとなっている。ある程度市場にものが流れてセールスが一段落すると、こういった動きを見せるのって、やっぱ戦略なんだろうなと思う。ということは、Mac miniも、半年ぐらいしたら、Air Mac Expressカード、Bluetoothカード内蔵のスーパー・ドライヴ・モデルが出てくるはず。そうなったら、けっこう真剣に購入を考えるんだろうなぁ... そのあたり、結局、見事に資本主義のバビロン・ビジネスに振り回されているガジェット・ボーイなんだなぁ、わたいって。と、確認してしまうのだ。情けねぇ。



投稿者 hanaoyaji : 04:52 | コメント (0)

2005年02月15日

Cubeよ蘇れ

Macintosh改造道—最強のチューンアップ解説書 もうすでに4年目に入った、愛機、Power Mac G4 Cubeなんですが、最近調子が悪くて困ってたんですね。でも、そんなにお金をかけることもできないし... 実際のところ、サブのマシンとして使っているだけで、それほどたいした役目は果たしていないんだけど、あまりにトラブルが大きくなって、一念発起。今日、ハードディスクを交換しました。

 なんでもBig Driveは認識しないというので、バッファローのHD-120FBを買ってきました。(この日は20%ポイント還元の日で、blogカスタマイズ関係の本を購入)一度、秋葉の秋葉館にいったときに、「7200回転は発熱量が大きくてマザー・ボードがやられてしまう可能性がありますから、自己責任でじゃないとできません」なんて言われて... 「てめぇ、バカか?自分でやることを、おまえに責任取れなんて言うわけがないだろうが、タコ!」と、心で思って、口には出さず... それでも、電話で話をしたときに、「HDの交換ですか?うちでできますよ」なんて言っておきながら、5400回転のHDじゃないとダメだとか、それだったらうちは40GBしかないですとか、店にマシンを持っていってからいいやがる。だったら、最初から説明してくれてりゃいいだろ?不親切だなぁ.. なんてことがあって、いろいろ調べたわけです。Sofmapのおにいちゃんは「いやぁ、Cubeの上の機種は7200回転を使っていたって説があるんですね。だから、どうとは正確には言えないんですよ」とのこと。で、まぁ、なぜか結局、ヨドバシでこれをみつけたので買ってしまったわけです。

 以前、買っておいた「Macintosh改造道—最強のチューンアップ解説書」というムックを参考に、やったんですが、これぐらいだったら、全然楽勝なんだなぁって実感。まあ、ばらしていた外付けHDのケースに買ってきたHDをつないで初期化とか、パーティションをやって... なんて思っていたら、最初はジャンパーの設定を間違って「120GBなのに39GBしか認識しない」とか、OS9だったら、まったく認識されないなんてこともあったんですが、OSXでその作業に成功。それから、Cubeを開けて交換作業。二つに分けたHDをそれぞれOS9用とOSX用にして使おうと画策しています。きれいにした状態で最初から全てを作業し直すので、1から2日かけてじっくりと「自分のマシン」として使えるようにやっていくので、これからどうなるかは全然わからないけど。

 ちなみに、この内蔵HDを裸でしばらく他のマシンとつないで熱をチェックしていたんですけど、発熱量はかなり低いのではないかなぁ。これだったら、7200回転のでも良かったかもしれないなぁなんて思ってみたり。

 ただ、CubeのDVD-ROMにかなりがたがきているようで、CDやDVDが抜けなくなったりすることもしばしば。おそらく、かなり中が汚れているんだろうけど、これを交換するとなるとまた一苦労。それだったら、Mac Miniを買ってしまった方が安くつくのかもしれないけど、あれだって、はっきり言って、独占禁止法違反じゃねぇか?だってさ、BTOでしか、まともなマシンにならないじゃないの?標準設定のメモリでまともな作業ができるわけないし、「部屋から部屋に移動して使える」って言いながら、BTOじゃないとAir MacカードもBlue Toothも使えないんでしょ?というか、買ってからのそういった拡張をしなければいけないことがわかっているんだったら、他の店でも安価でできるようにしなさいよ。あるいは、BTOを一般のお店でも買えるようにしていないところに、マックの嫌らしさがありますね。

 おそらく、しばらくしたら、その全てが入ったモデルが登場してくるのに決まっているから、よほどのことがない限りあれは買いませんけど。



投稿者 hanaoyaji : 02:59 | コメント (0)